2005年07月17日(日)
21万6千人の万博 [愛・地球博]
遠来の友人をご案内するつもりで、3連休の中日に予約を取ったのだが、友人が来られないことになったので、息子を誘って行くことにした。休日は寝ていたい息子だが、翌日が祝日ということで、付き合ってくれることになった。
朝8時5分過ぎ、駐車場満空情報をチェックすると、すでに名古屋空港駐車場が満車になっていた。いつもとは勢いが違う。10時半の時点で、藤岡駐車場の「混」以外は、全駐車場が「満」表示になっていた。パーク&ライドの利用が不可能になる。
公共交通機関による入場を考え、混雑状況を調べてみると、名古屋駅からのシャトルバスでも、乗車待ち時間が30分以上になっている。待つことが嫌いな息子は、「行くのやめよう」と言い出したので、実家の両親に助けてもらうことにした。両親は、思いがけずに孫に会えることになり、二つ返事で引き受けてくれた。
家を出たのは、午後1時半過ぎだった。実家に車をパークしたら、父の車にライドして、長久手古戦場駅で降ろしてもらった。午後3時近いのに、リニモ車内はかなりの混雑ぶりだった。
北ゲートからの入場はスムーズだったが、会場に入ってみると、今までに見たことのない人の波が目に飛び込んできた。グローバルループ上を歩くにも、よく注意して歩かないと、人にぶつかりそうになる。写真を撮ろうとしても、立ち止まると人がぶつかってくるので、流れに逆らうことができなかった。
サッカー好きの息子の希望で、まずアルゼンチン館を観覧したが、あまりに何もないのに、ショックを受ける。コモン3に移動して、スペイン館を観覧。待ち時間は15分ほどで、結構楽しめたようだった。その後、コモン5に移動して、アフリカ共同館やお土産物屋を回って楽しむ。コモン6も、2館ほど観覧した。
企業パビリオンゾーンに戻り、16:20〜16:40予約のトヨタグループ館を観覧した。集合時間から入館までの待ち時間が長い。メインショーの息子の感想は、「1/3の時間で良くない?引っ張りすぎ」というものだった。どうもトヨタは、子供やお年寄りに人気が高いが、若い人にはイマイチのようだ。
日立予約までの待ち時間に、コモン1・2の空いている外国館を、6〜7館ほど見て回った。
スリランカ館で、椰子で作ったお酒を試飲(2、3滴)して、2本をお土産に購入した。 モンゴル館では、岩塩ソフトクリームを食べる。
17:00〜17:30予約の日立グループ館は、すでに直並びの最後尾が打ち切られていた。事前予約は、入館待ち時間が全然なくて、並んでいる人たちに申し訳ない気がした。観覧した息子の感想は、「面白かったけど、並んでまで見るものか?」というもので、「ツートップがこんなもんなら、企業館はもういいわ」とまで言われた。
アフリカの土産物屋で、買いたいものがあったと言うので、コモン5まで戻って、ついでにアフリカレストラン「KOKO」で夕食を食べた。安くてボリュームがある人気店なので、かなりの行列だったが、今日はどこでも並ばずには食べられないだろう。
コモン5を出た頃には、人の波は、一斉に出口に向かっていた。速足で北ゲート前に着いたとき、夜8時半過ぎになっていたが、携帯でリニモ待ち時間を調べると、35分と表示されていた。しかし、津波のような人の流れを目の当たりにして、恐らく1時間以上の待ち時間になるだろうと判断し、そのまま東ゲートへ直行した。
東ターミナルには、普段見たことのないほど、たくさんの観光バスが待機していたが、バス待ちの人の列も凄まじいものだった。遠回りに歩かさせられて、リニモの陶磁資料館南駅に着くと、ちょっとした行列ができていた。駅員さんの、「只今、乗車規制をさせていただいております」のアナウンスに、裏目ったかと思ったが、リニモ1本分待たされただけで、21時13分発のリニモに乗車できた。
陶磁資料館南駅で乗車した人は、ほとんど座ることができたが、途中下車する我々はドアの近くに立った。万博会場駅のすぐ手前で、ものすごい群衆を窓の外に見て、車中には「おおー」という声が上がった。すし詰めにされて2駅のガマンで、私たちはリニモを降りた。
今日は曇り空だったので、午後からの万博はまだ体力が残っていたが、コモン5から陶磁資料館南駅まで、一気に速足で歩くというのは、体力的に無理な人が多いのではないかと思う。
入場者数記録更新の日に当たってしまったが、「もう一度来るなら、平日に有給を取って、外国パビリオンばかりを回ってみたい」と、息子は結構楽しんでくれたようだった。
Posted by 純子ママ at 22時00分
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